私たちは「大峰山女人禁制」の開放をもとめます

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私たちは「大峰山女人禁制」の開放をもとめます

活動内容
◆「大峰山女人禁制」の開放を求める署名活動
「世界文化遺産登録にあたって『大峰山』(山上ヶ岳)の『女人禁制』の開放を求める要望書」の署名活動を開始し、2004年3月31日現在 12418筆の署名を集約。(呼びかけ人は233人)提出先は次の通りです。(敬称略)
国連教育科学文化機関 世界遺産委員会、内閣総理大臣、文部科学大臣、法務大臣、外務大臣、男女共同参画局(内閣官房長官)、奈良県知事、奈良地方法務局局長、南和広域連合連合長、大峰山寺護持院 喜蔵院住職、大峰山寺護持院 竹林院住職、大峰山寺護持院 東南院住職、大峰山寺護持院 櫻本坊住職、大峰山寺護持院 龍泉寺住職、修験宗三本山 総本山醍醐寺座主、本山修験宗本庁 総本山聖護院門跡門主、金峰山修験本宗管長、役講社、奈良県吉野郡天川村村長
 
◆シンポジウム「『大峰山女人禁制』を考える」開催
 2004年3月28日、奈良県女性センターにおいて、シンポジウム「『大峰山女人禁制』を考える」開催。約50名が参加。
◆「大峰山(山上ヶ岳)」の「女人禁制」を残したままの「紀伊山地
  の霊場と参詣道」のユネスコ世界文化遺産登録にあたっての
  アピール
 2004年7月1日、「紀伊山地の霊場と参詣道」が正式に世界文化遺産に登録。それに対して、アピールを発表。
◆「大峰山(山上ヶ岳)」の「女人禁制」を残したままの「紀伊山地の霊場と参詣道」のユネスコ世界文化遺産登録への抗議と質問
 2004年8月2日、「大峰山(山上ヶ岳)」の「女人禁制」を残したままの「紀伊山地の霊場と参詣道」のユネスコ世界文化遺産登録への抗議と質問をユネスコ世界遺産委員会に提出。
◆「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界文化遺産に
  登録された「大峰山(山上ヶ岳)」の「女人禁制」の開放を
  求める公開質問状
 2004年8月28日、「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界文化遺産に登録された「大峰山(山上ヶ岳)」の「女人禁制」の開放を求める公開質問状を、奈良県知事、奈良県議会議長、町村会会長吉野町長、天川村長、文化庁長官宛に提出。2004年9月21日奈良県知事より回答あり。その他からは回答なし。
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